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金平桂一郎(かねひら けいいちろう)

元協栄ボクシングジム会長。1965年11月3日生、東京都出身。明治大学付属中野高校卒業。

在日韓国人と思われるが

 協栄ボクシングジム会長・金平正紀の長男として生まれる。在日韓国人だと思われることがあるが、金平家は平家の落人の流れを汲む広島県・川尻町に代々続く家系で、生粋の日本人であると著書【 拳の真相 】で語っている。

プロボクサーに憧れるも

 出生時、体重がわずか770グラムしかなく、一時は命を危ぶまれたがその後順調に成長。幼い頃から父親譲りの大のボクシング好きで、中学1年からジムで練習を始めるとプロボクサーに憧れたが、父親に反対されたためもう一つの憧れであるプロモーターを目指すようになった。なお中学2年の時に両親が離婚している。

ロシア留学

 16歳からジムの一室で一人暮らしを始め、高校卒業後協栄ジムのマネージャーとなったが、当時同ジムがロシア人ボクサーのスカウトに力を入れていたため、90年にロシアのレスガフト記念体育大学に留学。4年間ボクシング学科で学んだ後94年に帰国して協栄ジムに復帰。勇利アルバチャコフ、オルズベック・ナザロフら世界王者のマネージャー兼通訳を務めた。同年12月にジムの事務員と結婚している。

亀田騒動と激やせ

 その後も同ジムでトレーナーとして選手の育成に当たっていたが、99年3月に父・金平正紀会長が死去。4月に跡を継いで会長に就任するとジム経営のほか、ダイエット器具やサプリメントの通信販売を始めるなど経営者としての手腕を発揮。「亀田騒動」では連日テレビにも出演し、胃潰瘍からくる激やせでも話題になった。

プロモート業に専念

 15年5月、元WBA世界フライ級王者で東京都稲城市議会議員の坂田健史(協栄ジムOB)が協栄ジムの代表に就任。自身は会長職にとどまるもののジム運営の第一線からは退き、プロモート業に専念することを発表した。

協栄ジム休止

 19年12月、オーナーとのトラブルを理由に東日本ボクシング協会に休会届を提出、受理されたため協栄ジムはプロ活動休止となった。

 現在ジムは協栄ジムOBの瀬藤幹人会長のもと『新宿協栄ボクシングジム』として活動している。

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具志堅用高 竹原慎二

LAST UP 2020/06/09