坂本博之(さかもと ひろゆき)

元プロボクサー。1970年12月30日生、福岡県出身。小松原高校卒業。

 幼い頃に両親が離婚、弟とともに母親の下で育てられる。小学2年の時、母親が東京へ働きに出たため親戚の家に預けられ、食事にも事欠く生活を送った後児童養護施設「和白青松園」に入所。その頃テレビで見たボクシングに衝撃を受けボクサーを目指すようになる。

 高校卒業後ボクシングを始め、91年にプロデビュー。全日本新人王、日本チャンピオン、東洋太平洋チャンピオン、と着実にステップアップしていったが4度の世界戦はいずれも敗戦。05年5月、椎間板ヘルニアを克服し2年7カ月ぶりの復帰戦を行ったが5回TKO負け。06年1月、タイの選手に3回KO勝ちし、3年7ヶ月ぶりの勝利をKOで飾った。

 2000年には養護施設の子供達の支援を目的とした「こころの青空基金」を設立。

 06年11月に次戦での引退を発表。07年1月の引退試合では7回終了負傷引き分けだった。

 10年に東京都荒川区に『SRSボクシングジムを』開設した。

 通算成績47戦39勝(29KO)7敗1分け。

LAST UP 2019/05/15