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石島雄介(いしじま ゆうすけ)

ビーチバレーボール選手:トヨタ自動車所属。生年月日:1984年1月9日。埼玉県出身。筑波大学卒業。身長198cm。ニックネーム:ゴッツ。インドア時代のポジションはWS。

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なんとなくバレー部に入部

 小学生の頃は剣道を習っていたが、進学した中学校に剣道部がなかったため、なんとなくバレー部に入部すると、すぐにのめり込んで練習に打ち込む。

名門深谷高校で高校三冠

 中学時代すでに『ゴッツ』とあだ名された体格の良さを買われ、名門・深谷高校から誘われて進学し、大型センタープレーヤーとして注目を集めて春高、インターハイ、国体の高校三冠を達成。

Vリーグ新人王

 大学時代は3年、4年と全日本インカレを連覇。4年生の時にセンターからサイドアタッカーに転向し、在学中の05年12月、内定選手として堺ブレイザーズに合流。05-06年の第12回Vリーグにシーズン途中から出場し、闘志溢れるプレーでチームを盛り立てると勢いに乗って堺が優勝。原動力として評価され、最優秀新人賞を受賞した。

ブラジル移籍

 06年に全日本に初選出され、同年9月には期限付きでブラジルリーグに移籍。サンパウロ・ウィザード・タウバテー、ウルブラの2チームでプレーし、07年4月に堺復帰。

北京オリンピック

 日本人離れした体格とパワー、ガッツ溢れるプレーで全日本を背負って立つエースとして期待され、08年の北京五輪最終予選でも活躍。16年ぶりとなる出場権獲得に貢献し、北京オリンピックにも出場したが、5戦全敗で1次リーグ敗退に終わった。

 09/10V・プレミアリーグで初のベスト6賞を受賞すると、10/11は5年ぶりの優勝に貢献、MVPを初受賞した(2年連続のベスト6賞も受賞)。

ビーチバレー転向

 しかし次第に全日本から遠ざかるようになり、16/17V・プレミアリーグ限りで堺ブレイザーズを退団。東京オリンピックを目指してビーチバレーに転向した。

東京オリンピック

 21年の東京オリンピックには白鳥勝浩とのペアで出場したが、3連敗で予選グループで敗退した。

関連人物

越川優

関連項目

東京オリンピック特集

LAST UP 2021/09/12