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徳山昌守(とくやま まさもり)


元ボクシング世界チャンピオン。1974年、東京都出身。東京朝鮮中高級学校卒業。
本名 洪昌守(ホン チャンス)。

産業廃棄物処理業「徳山産業」を営む家に生まれる。両親とも在日朝鮮人で自身は在日三世。 6歳の時に父親が開いた空手道場「空手道徳心会」で空手を始める。数々の大会で好成績を残したが、高校入学と同時にボクシングに転向。在日朝鮮学生中央体育大会では優勝したが学校教育法の規定によりインターハイや国体には出場できなかった。
高校卒業後「徳山産業」に就職したがボクシングを諦め切れず半年で退社。自分を追い込むため単身大阪に渡りグリーンツダジムに入門した。 94年にプロデビューし96年に全日本新人王を獲得、直後に金沢ジムに移籍した。97年に2度日本王座に挑戦するも、引き分けと負傷判定負けに終わり王座獲得はならなかったが、 98年に元世界チャンピオン・井岡弘樹にTKO勝ちして名をあげ、99年に東洋太平洋チャンピオンを獲得、2度防衛した。
2000年に王者チョ・インジュ(韓国)を破り、WBC世界スーパー・フライ級チャンピオンを獲得。01年にはチョ・インジュを相手に韓国で防衛戦を行い、注目を浴びる中でKO勝ち。 8度の防衛後、04年に川島勝重に1回TKOで敗れ王座を失ったが05年7月の再戦で判定勝ちしチャンピオンに返り咲いた。
06年2月のタイトルマッチで初防衛に成功したが、その後試合を行わず同12月に王座を返上。 WBC世界バンタム級チャンピオン・長谷川穂積との対戦を熱望していたが叶わず、07年3月に現役を引退した。プロ通算成績36戦32勝(8KO)3敗1分け。

LAST UP 2007/03/15
作品   
関連人物   
井岡弘樹

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