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仁科亜季子(にしな あきこ)


女優。1953年4月3日生、東京都出身。学習院女子高等科卒業。
旧芸名:仁科明子(本名は章子)。

 父は歌舞伎役者の十代目岩井半四郎。姉は女優・岩井友見、妹は女優・仁科幸子。母もかつてSKD(松竹歌劇団)で「月城彰子」として活躍した。
 中学時代は美術部に所属、画家に憧れていたため芸能界には全く興味がなかったが、高校3年の時に父と一緒に出た雑誌がプロデューサーの目に留まり、72年にNHKのドラマ【 白鳥の歌なんか聞こえない 】で女優デビュー。当時学校では芸能活動が禁止されていたが、放送開始が卒業後で通学にも支障がなかったため、特別に認められたという。
 卒業後本格的に芸能活動を開始して、ドラマや映画、歌番組の司会などで活躍し、74年にはNHK大河ドラマ【 勝海舟 】に出演。主役・勝海舟は当初渡哲也だったが、急病により途中降板し、松方弘樹が代役となる。松方とは初対面だったが、飲みに誘われるうちに親しくなり、熱心に誘われて75年に松方主演のドラマ【 けんか安兵衛 】で共演。撮影中に交際を始めるも、当時松方に妻子がいたため周囲に反対され、世間に知られると騒動になって芸能活動から遠ざかるようになる。78年に松方の離婚が成立し、79年に結婚。82年に長男、84年に長女を出産した。
 91年には子宮頸がんを発症したが克服。98年に松方と離婚し、99年に芸名をそれまでの「仁科明子」から「仁科亜季子」に改名して芸能界に復帰。現在は女優業のほか自身の経験から子宮頸がん予防啓発活動にも努め、10年3月には発起人の一人として「子宮頸がん予防ワクチン接種の公費助成推進実行委員会」を設立している。
 11年2月に広告代理店勤務の男性と再婚したが、13年2月に離婚した。現在長男の仁科克基、長女の仁科仁美もタレントとして活躍し、長男の克基は11年に女優・多岐川裕美の娘で女優の多岐川華子と結婚したが、12年に離婚している。

LAST UP 2013/04/02
 
作品
関連人物
岩井友見

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