仁科亜季子(にしな あきこ)
| 女優。1953年、東京都出身。学習院女子高等科卒。本名 仁科章子。旧芸名 仁科明子。 |
父は歌舞伎役者の十代目岩井半四郎。姉は女優・岩井友見、妹は女優・仁科幸子。母もかつてSKD(松竹歌劇団)で「月城彰子」として活躍した。
中学時代は美術部に所属、画家に憧れていたため芸能界には全く興味がなかったが、高校3年の時に父と一緒に出た雑誌がプロデューサーの目に留まり、72年にNHKのドラマ【
白鳥の歌なんか聞こえない 】でデビュー。当時学校では芸能活動が禁止されていたが放送開始が卒業後で通学にも支障がなかったため特別に認められた。
卒業後はドラマや映画、歌番組の司会など本格的に芸能活動を開始し、74年にNHK大河ドラマ【 勝海舟 】に出演。当初主役・勝海舟は渡哲也だったが急病により途中降板、松方弘樹が代役となった。松方とは撮影時が初対面だったが飲みに誘われるうちになり親しくなり、75年、松方からの熱心な誘いで、松方弘樹主演ドラマ【
けんか安兵衛 】で共演。同ドラマの撮影中に交際をスタートしたが当時松方には妻子がいたため周囲からは反対され、世間に知られるようになると騒動になったため芸能活動から遠ざかるようになった。78年に松方の離婚が成立し79年に結婚。82年に長男、84年に長女が誕生した。
91年には子宮がんを発症したが克服した。98年に離婚し、99年に芸能界に復帰した。 現在、長男・仁科克基、長女・仁科仁美もタレントとして活躍している。
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