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元木大介(もとき だいすけ)


読売ジャイアンツ一軍内野守備兼打撃コーチ。背番号77。1971年12月30日生、大阪府出身。上宮高校卒業。身長180cm、体重83kg。右投右打。

 小学2年で本格的に野球を始めると、父親の厳しい指導もあって4番エースとして活躍。中学時代もボーイズリーグで活躍してPL学園や近大附属など多くの強豪校から誘いを受けたが、早くから声を掛けられていた上宮高校に進学。
 甘いマスクでアイドル選手として人気を集め、2年春、3年春夏と3度甲子園に出場。2打席連続を含む通算6本塁打を放ち、3年春は準優勝を飾った(決勝は延長10回サヨナラ負け)。甲子園通算6本塁打は桑田真澄、中村奨成と並んで歴代2位タイ(1位は清原和博の13本)。
 巨人以外は入団拒否を表明した89年ドラフト会議では、野茂英雄のハズレ1位で福岡ダイエーホークスに指名されるも入団拒否。マスコミからはバッシングを受けたが巨人入りを諦められず、ハワイに渡って1年間浪人生活を送った。
 翌90年ドラフト会議の1位指名で憧れの巨人に入団。入団後は内外野守れる器用さと得点圏打率の高さが示す勝負強さでスーパーサブとして活躍。度々隠し球を成功させるなど長嶋茂雄監督(当時)からは「クセ者」と呼ばれた。2000年にはタレントで元日本テレビアナウンサーの大神いずみと結婚、06年に長男、10年に次男をもうけている。
 05年9月に巨人から戦力外通告。他球団の誘いもあったが巨人にこだわり現役を引退した。引退後は野球解説のほか、持ち前のキャラクターをいかしてタレントととしても活躍。
 18年にU‐12日本代表監督に就任し、カル・リプケン12歳以下世界少年野球大会で優勝、大会3連覇に導いた。大会MVPは長男の元木翔大内野手。監督就任は星野仙一氏の推薦だったという。
 18年10月、読売ジャイアンツ一軍内野守備兼打撃コーチに就任した。
 通算成績:1205試合 891安打 66本塁打 378打点 打率.262 21盗塁。

LAST UP 2018/11/20
 
作品
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