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本橋麻里(もとはし まり)


カーリング選手:ロコ・ソラーレ主将。NTTラーニングシステムズ所属。
1986年6月10日生、北海道出身。愛称:マリリン。

 小学生時代は陸上部で活躍し、走り幅跳びと走り高跳びで全道大会にも出場したが、6年生の時に友達に誘われて行ったカーリング場で、本橋の動きを見て才能を見抜いた常呂カーリング協会初代会長・小栗祐治にスカウトされ、本格的にカーリングを始める。
 ずば抜けたセンスですぐに注目を集めるようになり、練習にも熱心に打ち込んで02年に当時の所属チーム「マリリンズ」で日本ジュニア選手権優勝。世界ジュニアは最下位に終わったものの本橋はスポーツマンシップアワードを受賞した。なお中学時代はバスケ部にも所属し、放課後は部活をしてからカーリングに打ち込むというハードな生活を送っていたという。
 高校進学によりマリリンズが解散したため一時期試合から遠ざかったが、高校2年で社会人チーム「河西建設」に加入し03年のパシフィック選手権で優勝。翌年の世界選手権は7位に入り、怪我の目黒萌絵に代わって「チーム青森」の一員として出場した05年の日本選手権で準優勝。世界選手権で9位に入ってトリノ五輪出場枠を獲得すると、青森明の星短期大学進学と同時にチーム青森に正式に加入し、最終選考会で「チーム長野」を破って五輪出場権を獲得した。
 06年トリノ五輪では日本勢の苦戦が続く中、チーム青森は7位に入賞して『カーリング娘』として脚光を浴び、本橋自身も『マリリン』の愛称で人気を集め、大観衆を集めた帰国直後の日本選手権で優勝。同大会後主力の小野寺歩(現姓:小笠原)と林弓枝がチームを離れたが、新メンバーを加えて08年の世界選手権で4位に入り、09年は史上初の日本選手権4連覇を達成。日本代表決定戦でチーム長野を破り、2大会連続の五輪出場権を獲得した。
 イメージDVD【 Days off 】を発売するなど大会前から注目を集め、メダルも期待された10年バンクーバー五輪は1次リーグ敗退の8位。同年の日本選手権は5連覇を達成したが、世界選手権は11位だった。
 10年8月にチーム青森を脱退して新チーム「ロコ・ソラーレ(LOCO SOLARE)」を結成。ロコ・ソラーレは「太陽の常呂っ子」を意味する造語で、メンバー全員が常呂町(現北見市)出身だという。
 大会初出場のNHK杯で優勝し、翌11年の北海道選手権でも優勝。同年の日本選手権は3位、12年の日本選手権は準優勝だった。
 12年5月、同郷の男性と結婚した。なお07年3月に青森明の星短大を卒業し、7月からNTTラーニングシステムズに所属。08年にはAO入試で日体大体育学部に入学している。

LAST UP 2012/05/05
 
作品
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関連人物
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関連項目
ソチオリンピック特集>過去の出場選手

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