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三宅藤九郎(みやけ とうくろう)


狂言師。十世三宅藤九郎。1972年12月28日生、東京都出身。
青山学院大学法学部卒業。本名:三宅祥子。旧名:山脇祥子。

 狂言和泉流十九世宗家・故和泉元秀の次女。母は狂言プロデューサー・和泉節子。3人姉弟で、姉は史上初の女性狂言師・和泉淳子、弟は狂言師・和泉元彌。
 父・和泉元秀の指導を受け、3歳で初舞台(当時の芸名は和泉祥子)。10代は受験勉強にわずらわせず、狂言に専念させたかった両親により、幼い頃から家庭教師を付けて塾にも通い、青山学院初等部に合格。当初は姉と同じ日本女子大の附属を考えていたが、中学校が東京から神奈川に移転したため、通学を考えて青山学院に変更。そのまま中・高等部と進学し、青山学院大を卒業した。卒論のテーマは「日本能楽界における女性狂言師の法的地位について考える」。
 その甲斐もあって狂言師として活躍を続け、15歳の時に祖父で人間国宝の九世三宅藤九郎の養子となり、三宅藤九郎の名跡を継承。89年に十世三宅藤九郎襲名披露公演を行った。
 狂言師として活躍しながら、2000年には姉・和泉淳子とともに「女性狂言師協会」を設立し、副代表に就任。狂言の普及、女性狂言師の育成にも努めている。

LAST UP 2013/06/13
 
作品
関連人物
和泉淳子 和泉節子 

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