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松田丈志(まつだ たけし)


元競泳日本代表。1984年6月23日生、宮崎県出身。184cm、80kg。

 4歳の時、姉が通っていた東海スイミングクラブに入会。小学生で選手コースに上がると、本格的に久世由美子コーチの指導を受けるようになり、以降20年を超える師弟関係となる。92年バルセロナ五輪の岩崎恭子を見てオリンピックに憧れるようになった。
 中学時代は1年生でジュニア強化選手に選ばれ、ジュニアオリンピック三冠を達成(自由形200、400、1500m)。延岡東高校に進学したが、直後の日本選手権1500mは3位でシドニー五輪出場ならず。インターハイは5位に終わり、より水泳に打ち込むため1年の2学期に延岡学園高校に転校。
 1年生でシニア強化選手となり、2年生からバタフライにも取り組む。3年生の日本選手権800m自由形で初優勝を飾って中京大学に進学。04年に日本選手権四冠を獲得し(400、800、1500m自、200mバタ)、アテネ五輪では400m自由形で日本人として40年ぶりに決勝進出(8位)。05年は2年連続日本選手権四冠を達成し、世界選手権200mバタフライでは銀メダルを獲得した。
 07年に契約社員としてミズノに入社し、08年北京五輪200mバタフライで銅メダル獲得。しかしスピード社の水着【 レーザー・レーサー 】を着用したことから、同年限りでミズノを退社した。退社は自分の意志で、会社からは引き止められたという。
 09年はレオパレス21に所属し、世界選手権200mバタフライ銅メダル獲得。10年のアジア大会200mバタフライでは金メダルを獲得した。同年コスモス薬品と所属契約。
 12年のロンドン五輪では競泳日本代表主将を務め、200mバタフライで2大会連続となる銅メダルを獲得。400mメドレーリレーでは銀メダルを獲得し、北島康介に対して話した「手ぶらで帰らせるわけにはいかない」は新語・流行語大賞トップテンに選ばれた。
 12年12月に現役続行を表明。一時平井伯昌コーチに師事するも、久世コーチのもとに戻り、14年にセガサミーホールディングスと所属契約。16年リオオリンピックでは800mフリーリレーに出場、アンカーを務めて東京オリンピック以来52年ぶりの銅メダルを獲得した。
 16年9月に現役を引退、同月に一般女性と結婚。17年2月に挙式・披露宴を行った。仲人は久世コーチ夫妻。

LAST UP 2017/06/23
 
作品
関連人物
岩崎恭子 北島康介 鈴木大地 萩原智子 平井伯昌
関連項目
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