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小塚崇彦(こづか たかひこ)


元フィギュアスケート選手。1989年2月27日生、愛知県出身。身長170cm。中京大学大学院体育学研究科体育学専攻博士前期課程修了。

 グルノーブル五輪代表で全日本選手権3連覇の小塚嗣彦を父に持ち、祖父・光彦も旧満州のチャンピオン、母もコーチというフィギュアスケート一家に生まれ、5歳でスケートを始める。しかし強制されたわけではなく、幼い頃はアイスホッケーにも取り組んだ。
 『フィギュア界のサラブレット』として注目を集め、98年から4年連続全日本ノービス選手権(ジュニアの下)優勝。中学時代は全国中学校大会を3連覇。
 04年に初出場した全日本選手権(シニア)は4位だったものの、SPで首位に立って注目を集め、05-06年は日本男子初優勝を遂げたジュニアグランプリファイナルを始め、全日本ジュニア、世界ジュニアなどジュニアタイトルを総なめ。
 06-07年からシニアに完全移行すると、07-08年は織田信成が不在だったこともあり、全日本選手権で高橋大輔に次ぐ2位に入り、初出場の世界選手権でも堂々の8位入賞。
 08-09年はスケートアメリカでグランプリ(GP)シリーズ初優勝を飾り、初出場のファイナルでも2位と健闘。初優勝が期待された全日本選手権は織田に敗れて2位に終わったが、2年連続の世界選手権では6位に入り、バンクーバー五輪日本男子出場枠3の獲得に貢献。
 09-10年はGPファイナル進出こそ逃したが、全日本選手権では3位に入って父子2代での五輪出場が決定。バンクーバー五輪ではフリーで4回転を決め、8位に入賞。その後行われた世界選手権はSPで4位につけたが、フリーでジャンプで失敗し10位に終わった。
 10-11年はGPシリーズで2連勝し、ファイナルは3位。全日本選手権では初優勝を達成し、男子史上初の親子制覇を果たした。なお指導を受けた佐藤信夫佐藤有香も親子で全日本を制覇している(佐藤の妻・久美子も元全日本王者)。
 11年春に中京大学を卒業して大学院に進学し、同年の世界選手権では銀メダルを獲得。11-12年はGPファイナル進出ならず、連覇を目指した全日本選手権は2位、世界選手権は11位だった。世界国別対抗戦では男子6位だったが、日本は初優勝を飾った。
 12-13年はスケートアメリカで優勝するも、GPファイナルは5位。全日本選手権は5位に終わり、6年ぶりに表彰台を逃す。
 13-14年はGPファイナル進出ならず、全日本選手権で3位に入るもソチ五輪代表から落選。しかし四大陸選手権で銀メダルを獲得。辞退した高橋大輔に代わって出場した2年ぶりの世界選手権は6位。
 14-15年は全日本選手権で2年連続の3位、通算7度目の世界選手権は12位に終わる。15-16年は全日本選手権5位。16年3月に現役引退を発表した。
 16年6月にフジテレビアナウンサー・大島由香里と結婚。17年4月に第一子の女児が誕生した。

LAST UP 2017/07/17
 
作品
【 著書・関連書籍など 】
関連人物
浅田真央 安藤美姫 織田信成 佐藤久美子 佐藤信夫 佐藤有香 高橋大輔
関連項目
ソチオリンピック特集>過去の出場選手

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