話題の人物豆知識/ワダマメドットコム

北原照久(きたはら てるひさ)


おもちゃコレクター。1948年1月30日生、東京都出身。
青山学院大学経済学部卒業。

 スキー用品店やスキーロッジ、喫茶店などを営む家に4人兄弟の末っ子として生まれる。優秀だった兄や姉と比較されるのが嫌で小・中学校時代は勉強に手をつけず、悪さを繰り返して中学校を退学になったが(その後中学を移って卒業)、本郷高校進学後たまたまよく出来たテストを先生に褒められたことがきっかけで勉強に打ち込むと、成績が急上昇して学年トップになり青山学院大学に進学。
 勉強しようと意気込んでいたものの当時学園紛争の影響でほとんど授業がなかったため、父親の勧めでオーストリアのインスブルックにスキー留学。そこで見た現地の人の古いものを大切に使い続ける姿に胸を打たれ、古い時計や生活骨董を集めるようになった。
 大学卒業後実家のスキー用品店で働く一方、25歳の時に雑誌で知った矢野雅幸のティントイ(ブリキのオモチャ)コレクションに魅了されてティントイ収集を始める。全国のオモチャ屋を廻って買い集めるうちにテレビや雑誌で紹介されてコレクターとして知られるようになると、81年に自身のオモチャが西武デパートのCM「不思議、大好き。」で使われて大きな反響を呼び、翌年西武デパートでオモチャ展を開催。そこで成功を収めたことがきっかけとなり、86年に横浜に「ブリキのおもちゃ博物館」をオープンした。なお現在のコレクションは全て大人になってから集めたもので、子供の頃からあるものはないと言う。
 現在は株式会社トーイズの代表として博物館やショップを運営するほか『開運!なんでも鑑定団』などテレビ番組にも出演、講演活動なども行っている。

LAST UP 2011/10/21
 
作品   
関連人物   
岩崎紘昌 中島誠之助

トップページへ戻る

Copyright(c)2011 ワダマメドットコム All Rights Reserved.

ブログパーツ