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川中美幸(かわなか みゆき)


歌手。1955年、大阪府出身。都立小松川高校出身。本名 山田岐味子。旧姓 川中。

鳥取で食料品店を営む家に生まれる。本名の岐味子(きみこ)は店の常連客が姓名判断の先生に頼んで付けてもらった名前で、代わりにその客はツケを帳消しにされたという。
店は繁盛していたが2歳の時に母の故郷、大阪に転居。転居後、保険が切れていた父親が人身事故を起こしたため、以後貧しい生活を送るようになる。母親も働きに出たため寂しさを紛らわすため美空ひばりや都はるみのレコードを聴き、合わせて歌うようになった。
小学3年の時、初めて出場したちびっ子のど自慢大会で優勝。その後も数々の大会で優勝し中学2年の時に作詞家・もず唱平にスカウトされ本格的にレッスンを受け始める。中学卒業後上京しプロダクションに入り、定時制高校に通いながらレッスンに励んだ。
73年、都はるみにあやかった芸名「春日はるみ」として【 新宿天使 】(作詞:もず唱平 作曲:松原曽平)でデビューしシングルを2枚出したが曲は売れず、 19歳で大阪に帰郷した。
その後はレコード会社などからの誘いを断り、母親のお好み焼き屋で働いていたが76年にもず唱平の勧めで出場した「ネオン街音楽祭」でグランプリを獲得したことがきっかけとなり再び上京。 77年、新しい芸名「川中美幸」となり 【 あなたに命がけ 】 で再デビュー。 80年、5枚目のシングル【 ふたり酒 】 が大ヒット、その後もヒット曲に恵まれ81年にNHK紅白歌合戦に初出場。 90年には中国でチャリティーコンサートを行い、その時取材で同行していた3歳年下の関西テレビプロデューサー(当時)と91年に結婚した。 98年には 【 二輪草 】 が大ヒットするなど人気演歌歌手として活躍。 06年にはデビュー30周年記念シングル 【 歌ひとすじ 】を発売、同年の紅白歌合戦では初の紅組トリを務めた。 07年の第58回NHK紅白歌合戦にも出場、20回目の出場となった。

LAST UP 2008/01/05
作品   
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