話題の人物豆知識/ワダマメドットコム

川畠成道(かわばた なりみち)


ヴァイオリニスト。1971年、東京都出身。桐朋学園大学卒業。

 小学3年の時、祖父母とのアメリカ旅行中に体調を崩し医師から処方された薬を服用したところ症状が悪化。大学病院に運ばれ、なんとか一命はとりとめたが視覚障害を負った。
 帰国後も治療を試みたが回復しなかったため、将来のことを考え、ヴァイオリンの教師をしていた父親の指導で10歳でヴァイオリンを始める。ヴァイオリンを始めるには遅い年齢だったが、父も驚くほどの才能と毎日の猛練習でみるみる上達。小学5年からはヴァイオリニスト・浦川宜也のもとで指導を受け、中学1年で「日本学生音楽コンクール」3位入賞。中学時代にはヴァイオリン界の巨匠、アイザック・スターンのレッスンを受ける機会にも恵まれ、そこで褒められた事が大きな自信になったという。
 高校は音楽の名門・桐朋学園に進学し、桐朋学園大学卒業後ロンドンにある英国王立音楽院の大学院に留学。創立以来二人目となる「スペシャルアーティストステイタス」の称号の授与や英国王立音楽院創立175周年コンサートでの唯一のソロ演奏の担当など、めざましい活躍で同音楽院を首席で卒業した。
 98年に日本フィルハーモニーとの共演コンサートでデビューすると同年には初リサイタルも行い、99年にリリースしたデビュー・アルバム【 歌の翼に 】はクラシック・チャート1位を記録する大ヒットとなった。ロンドンのウィグモアホールやニューヨークのカーネギーホールなどでもリサイタルを行い高い評価を得ている。

LAST UP 2007/06/23
 
作品   

トップページへ戻る

Copyright(c)2007 ワダマメドットコム All Rights Reserved.

ブログパーツ