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梯剛之(かけはし たけし)


ピアニスト。1977年、東京都出身。ウィーン国立音楽大学。

ビオラ奏者の父と声楽家の母の間に生まれる。小児がんの一つである「網膜芽細胞腫」により生後1ヶ月で右目を摘出。その後間もなく左目も失明した。
両親が音楽家だったこともあり幼い頃からピアノに親しみ、4歳から本格的にピアノを習い始める。普通保育園、普通小学校を経てウィーン国立音楽大学準備科に入学。盲学校にも通いながらピアノのレッスンに励んでいたが13歳で病気が再発。帰国し手術を受け、治療を終えた後再びウィーンに渡りレッスンを再開。
15歳の時、始めて発表会で演奏するとその後のコンクールでも好成績を残し98年、世界4大コンクールの一つ、ロン・ティボー国際音楽コンクールで2位に入賞した。
現在日本をはじめヨーロッパ、アメリカでもリサイタルを行い、高い評価を受けている。

LAST UP 2006/03/03
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