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五木ひろし(いつき ひろし)


歌手。1948年、福井県出身。明治大学付属中野高校卒。本名 松山数夫。

子供の頃から歌が大好きで幼い頃から人前で歌を歌い、ラジオから流れてくる歌謡曲に聴き入った。小学5年の時に父親が家を出たため以後母親が一人で四人の子供を育てた。
中学卒業後、歌手を目指して京都に渡り、関西音楽学院に入学。同校で1年間学んだ後、64年5月に上京し作曲家・上原げんとに入門。明大中野高校に通いながらレッスンに励むと、同年9月に「コロムビア全国歌謡コンクール」で優勝してコロムビア専属歌手となり、65年に芸名「松山まさる」として【 新宿駅から 】(作詞:古野哲也 作曲:上原げんと)でデビューしたが同年に上原げんとが急死。後ろ盾を失ったため飛躍の機会を失い、人気スターの前座歌手となって地方巡業の前座を務めた。
67年にレコード会社を移り、新しい芸名「一条英一」となったが低迷は続き、食事にも事欠く生活を送った。 69年に再びレコード会社を移籍し「三谷謙」となるもヒット曲は出ず、クラブで弾き語り歌手をしていたが70年に出場した「全日本歌謡選手権」で10週勝ち抜き、審査員を務めていた作詞家・山口洋子、作曲家・平尾昌晃に才能を認められ、作家・五木寛之にあやかった芸名「五木ひろし」となり、71年に 【 よこはま・たそがれ 】 (作詞:山口洋子 作曲:平尾昌晃)で再デビュー。【 よこはま・たそがれ 】は大ヒットし、同年の『NHK紅白歌合戦』に初出場。その後も 【 ふるさと 】 【 夜空 】 など多くのヒット曲に恵まれ日本レコード大賞など数々の賞を受賞、日本を代表する演歌歌手となり海外公演も行った。88年には女優・和由布子と結婚している。
07年の第58回NHK紅白歌合戦にも出場、初出場以来37回連続での出場で大トリを務めた。

LAST UP 2008/01/05
作品   
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関連人物   
木の実ナナ 八代亜紀 吉幾三

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