原田雅彦(はらだ まさひこ)
チーム雪印コーチ。1968年、北海道出身。東海大学付属第四高校卒。
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土建業を営む家に生まれる。子供の頃から運動神経抜群で運動会の徒競走では常に1位になるなどの活躍が評判になり「上川ジャンプ少年団」にスカウトされ小学3年で同少年団に入団しジャンプを始める。 中学1年の時、1年生ながら全国中学大会で優勝。翌年も優勝し「天才ジャンパー」として注目を集める。中学2年からは全日本ジュニアチームにも選ばれた。東海大四高時代は3年生の時にインターハイで優勝。 高校卒業後、推薦での大学進学の話もあったが両親に金銭的負担をかけることを避け雪印乳業に就職、アイスクリーム課に配属された。 その後は日本人ジャンパーの中でも4、5番手の選手だったが91年に日本人では初めて「V字ジャンプ」をマスターし才能が開花。世界のトップジャンパーとなる。 92年のアルベールビル五輪でノーマルヒル個人・14位、ラージヒル個人・4位、団体・4位。 その後日本人ジャンパー達が次々とV字ジャンプをマスターし日本ジャンプ陣が躍進した。 93年には世界選手権ノーマルヒル個人で優勝。同年には恵子夫人と入籍した。 94年のリレハンメル五輪では日本団体は優勝候補に挙げられ金メダル獲得かと思われたがアンカーの原田がまさかの失敗ジャンプで銀メダルに終わった。ノーマルヒル個人・55位、ラージヒル個人・13位。 98年の長野五輪はノーマルヒル個人・5位、ラージヒル個人・銅メダル、団体・金メダル。 02年ソルトレーク五輪はノーマルヒル個人・20位、ラージヒル個人・20位、団体・5位。 06年トリノ五輪ではノーマルヒル個人に出場したが規定違反の板を使用し失格となった。同年3月に現役を引退。4月にチーム雪印のコーチに就任した。
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