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具志堅用高(ぐしけん ようこう)


白井・具志堅スポーツジム会長。元WBA世界ジュニアフライ級チャンピオン。
1955年、沖縄県出身。興南高校卒。身長162cm。

産婆が驚くほど小さな赤ん坊として生まれる。王貞治に憧れ野球を始めたが身体が小さかったため断念。興南高校入学後、下宿先の風呂屋「若松湯」で周囲に勧められ半ば強制的にボクシングを始める。高校3年の時にインターハイのモスキート級で優勝。
オリンピック出場を目指し高校卒業後拓殖大学に入学するため上京したが空港で協栄ジムにスカウトされ74年、当時最軽量級だったフライ級でプロデビュー。フライ級でも小さな身体を持て余していたが75年にフライ級より軽い、ジュニア・フライ級(現・ライト・フライ級)が新設され同級に転向した。
76年、9戦目でWBA世界ジュニアフライ級チャンピオンを獲得しその後13度防衛。プロデビュー9戦目での世界タイトル獲得は当時の日本最短記録。後に辰吉丈一郎に抜かれるが、世界タイトル13度防衛はいまなお燦然と輝く不滅の日本記録。同じく元世界チャンピオン畑山隆則をして「天才は具志堅と辰吉」と言わしめるほどの強さを誇った。

LAST UP 2006/07/28
作品   
関連人物   
畑山隆則 平仲明信

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