荒川恵理子(あらかわ えりこ)
サッカー選手:浦和レッズレディース所属。1979年10月30日生、東京都出身。
ポジション:FW。文華女子高校卒業。166cm、55kg。ニックネーム:がんちゃん。
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ラーメン店『元祖札幌や』を営む家に3人兄妹の末っ子として生まれる。幼い頃から活発で小学2年で本格的にサッカーを始めると、チーム唯一の女子選手ながら俊足を買われて4年生でレギュラー入り。5年生からはセンターフォワードとなり、6年生になるとキャプテンを任された。なお小学生の時には来日したディエゴ・マラドーナのサッカー教室に参加し、一緒にプレーもしたという。
入団テストに合格し、中学校入学と同時に読売ベレーザ(現日テレ・ベレーザ)の下部組織・メニーナに入団。入団後『元祖札幌や』の元祖をとって『がんちゃん』と呼ばれるようになった。
97年、高校3年の時にベレーザに昇格すると卒業後は当時のチームスポンサー、スーパー大手の西友で働きながらプレーし、2000年には初の日本代表入り。以降ベレーザ、日本代表で活躍し、03年には女子ワールドカップに出場。04年に髪型を現在のトレードマークであるアフロヘアに変えると、同年のアテネオリンピックの初戦スウェーデン戦で先制ゴールを挙げて注目を集め、一躍人気選手となった。
07年には女子ワールドカップ中国大会に出場し、08年2月には女子日本代表『なでしこジャパン』の初タイトルとなる東アジア選手権優勝に貢献。北京オリンピックでは途中出場した準決勝で終了間際に得点を決めたものの敗戦。3位決定戦でも敗れ惜しくもメダル獲得はならなかった。
ベレーザとはプロ契約を結ばず、なでしこリーグで活躍する傍ら、嘱託社員として西友でレジ打ちの仕事を続けていたが08年9月、新設の米国女子プロリーグ「WPS」の海外選手指名ドラフトでベイエリア(FCゴールドプライド)から3巡目で指名され、同チームに移籍。09年は19試合に出場して1得点を挙げ、リーグ戦終了後日テレ・ベレーザに復帰したが10年3月に浦和レッズレディースに移籍。10年のなでしこリーグではリーグ3位の10得点を挙げ、ベストイレブンに選ばれた。
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