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赤木春恵(あかぎ はるえ)


女優。1924年3月14日生、旧満州出身。本名 小田章子。

旧満州で生まれ9歳の時に帰国し京都に居住。映画の助監督をしていた兄の影響で女学校卒業後の40年に松竹に入社、女優「赤木春生(あかぎはるみ)」となる。名付け親は映画監督・伊藤大輔。伊藤大輔、稲垣浩監督などの時代劇で活躍し片岡千恵蔵にも可愛がられた。
戦時中は慰問団にも参加し各地を回り、その頃出会った森光子とは現在でも親友の仲。 43年に大映に移籍したが戦争が激しくなったため45年2月に満州に渡り、兄が結成した劇団の団長となる。満州各地で慰問や公演を行い、同様に慰問を行っていた藤山寛美とも交流を持った。
終戦後、混乱を極めた満州で必死で生き延び46年10月に帰国。帰国後、片岡千恵蔵に誘われ大映に復帰。片岡千恵蔵の勧めで芸名を「赤木春恵」とし翌年には東映に移籍した。
47年、戦死した兄の息子を引き取る。兄嫁の再婚に伴うもので後に正式に養子縁組した。同47年に東映のプロデューサーと結婚。57年には長女を出産した
59年からは森繁久彌が旗揚げした自由劇団(後の森繁劇団)に参加。 72年にNHK朝の連続テレビ小説「藍より青く」に出演、1年間レギュラー出演し全国的な知名度を獲得した。同ドラマでの演技が脚本家・橋田壽賀子の目に留まり74年に橋田壽賀子脚本のNHK「四季の家」に出演し以後橋田ファミリーとして 【 渡る世間は鬼ばかり 】 などに出演している。
ドラマ【 3年B組金八先生 】 の校長先生役でも人気を得た。
現在、ドラマ、舞台のほかバラエティー番組などでも活躍している。

LAST UP 2006/11/04
作品   
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関連人物   
石井ふく子 えなりかずき

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